雪騒ぎの後の洗車で、バンパー開口部の縦桟の根元(画像下段)に泥汚れを発見。今まで汚れが付いた事のない場所で、疑問を感じつつ拭いてみると滑りが良いのです。
恐る恐る覗いてみると、パワステの低圧(リターン)ホースに入ったひびからフルードが滲んでいました。
地面にマーキング(滴下)は起こしていないけど、油脂の垂れ流しは環境負荷、世間様への迷惑行為ですな。
配管は金属パイプ(クーラー本体)とセット売り。当然ながら?『供給終了』
ホース部が部品として設定されている他車から似た形状部分を転用。走行風に晒される部分の為かエンジンルーム内の低圧ホースと比べ硬化が激しかった様ですが、エンジンルーム部も早めの交換が必須ですね。