好きなことを仕事にしました
長崎での取材に大分別府からわざわざシビックタイプRで取材に来てくれた。
小さな頃は車に興味が無かったが、中学生の頃レースのゲームにはまっていた。その時、友達からの「お前クルマ好きなんだ」と言われたのもあり、自分はクルマ好きなことに気がついた。
高校は文化系の勉学を行なってきたが、就職を考えた時に自分が好きなことに関わる仕事をしたいと強く思ったそうだ。その時、クルマに関する知識や技能はないが、思い切って整備士になることを決意した。
入社したらハッチバックでかっこいいと感じたインテグラルタイプr を初愛車とする。その後2010年式のシビックタイプRを中古車で購入。整備士のため整備は自分で対応できるが、経年劣化によるメンテナンスが増えている。とは言うものの、外観、走りが好みでこのクルマを運転すれば嫌なことは忘られるそうだ。
取材終了後、「佐世保のゲームセンターまで足をのばして楽しんだら、大分まで帰ります」と元気に挨拶してくれた。