RX-7は35年ノンオーバーホールの家族の一員 出張取材会 in 東京
24歳の時に手に入れ35年間乗り続けるぶんととさんの前期型FC3S RX-7。
その想い入れの深さは息子さんのお名前にも。
そのお名前は世文(セブン)さん。
ファミリーカーとしてスキーに行ったり普段使いしていて、実際こんなに長く乗ることになるとは思っていなかったそうです。
右フロント部分以外は塗装もそのままということですが艶もあって素晴らしいコンディション。
ロータリーのどこまでも伸びていきそうなエンジンフィーリングとスタイリングに惚れ込んでいるそうです。
ノンオーバーホールで20万km以上走ってきましたが、エンジンオイル漏れや今後の車検のことを考え、後期型のエンジンに載せ替えを決意。
その最後の思い出にと取材会に参加いただきました。
息子さんもこの愛車を引き継ぐために、今のうちから色々お父さんに教わって起きたいとのこと。