2021年・2022年・2023年同日ほぼ同時刻
毎年ゴールデンウィーク期間中、5月3日だけは新潟県糸魚川市のフォッサマグナミュージアムで開催される『フォッサマグナ・クラシックカーミーティング』に参加するために仕事はお休みにしてもらってます。
このイベントの終盤には、決まってR148を南下して小滝ヒスイ峡の奥にある高浪の池キャンプ場までショートツーリングをしてから帰宅の途につくのが定番なんです。
で・・・よくよく考えたら3年連続で同じ前期型MS50クラウンで参加してた事もあり、帰り道にほぼ同じ時刻(午後3時半頃)で高浪の池を見渡せるポイントで写真を撮影してたんで、山肌に残る残雪量の変化を見ることができるな〜ということで並べてみました。
今年は例年になく暖かくなる時期が早めで桜の開花も全国的に早かったせいで、残雪量が極めて少ないんです。
地球温暖化の論議は置いとくとして、自然の何気ない姿を数年追いかけてると、地球は生き物なのだと感じられます・・・かな?